横蔵寺・華厳寺の紅葉        2009年11月20日

横蔵寺は蔵延暦20年に伝教大師最澄が創建したと伝えられる寺。
22体の国の重要文化財が安置され、多くの絵画、書籍を蔵していることから"美濃の正倉院"と呼ばれている。


華厳寺の由来仁王門から本堂まではゆるやかな登りの石畳の参道となり、右手には放生池、地蔵堂、茶所、一乗院、
十王堂、羅漢堂、英霊堂、三十三所観音堂、左手には法輪院、明王院、一切経堂、本坊などがあり、本坊の一画には
大師堂、内仏客殿、庫裏が建つ参道突き当りの石段を上ると本堂があり、その右手に鐘楼堂、本堂背後には阿弥陀堂、
笈摺堂、子安堂、そこから石段を上った先に満願堂が建つ。このほか、満願堂から徒歩40分ほどのところに奥の院がある。




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