「近江路めぐり」のスライド・ストーリー
八八幡山の南麓に建つ旧八幡町の総社で、近江商人の信仰を集めていました。江戸初期に海外
貿易で活躍した西村太郎右衛門が寄進した「安南渡海船額」(重要文化財)が納められています
八幡掘は、安土・桃山時代に豊臣秀次の八幡城居城のもと、城下町が栄える原因となった町の
一大動脈です。近江商人の発祥と発展、また町の繁栄に八幡掘は大きな役割を果たしました。
堀に沿って、白壁の土蔵や旧家が立ち並び、華やかだった当時の様子を良く伝えています


於:近江八幡  撮影:2007.11.29


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