江南市琴聲山音楽寺の紫陽花 カメラFINEPIX HS30 12/06/18 |
|
|
|
= Home = |
「琴聲山音楽寺」
江南琴聲山音楽寺は市内最古の寺で、前身は大乗院といい、壬申の乱(672年)の功労者であった
村国男依(ムラクニノオヨリ)にかかわりがあり、元暦元年(1184年)に源詠法師が開基したと伝えられています。
古刹と呼ぶにふさわしく寺域内からは奈良時代末期から平安初期にかけての布目瓦などが出土しています
平成4年には薬師堂や観音堂の再建に伴い、格的な発掘調査が行われ、数多くの軒丸瓦、風招などが出土し
境内の村国の郷歴史資料館では、16体の円空仏などが展示されていて、祭り期間中は有料で拝観できます。