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一宮市織物感謝七夕祭り
2011/08/02
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                  由来と特色

一宮市民の守り神として崇敬されている真清田神社の祭神「天火明命(あめのほあかりのみこと)」の
母神「萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)」は、太古から織物の神様として知られ、
そのご加護により当地方の織物業が発達したといわれています。織物と因縁の深い牽牛・織女にちなんだ、
おりもの感謝祭一宮七夕まつりは、7月の最終日曜日をフィナーレとする木曜日からの4日間、全市をあげて
くりひろげられます。昭和31年に始まった一宮七夕まつりは、今では市民の夏の最大イベントとして根をおろし、
その飾り付けのけんらん豪華さは、仙台、平塚の七夕まつりとならび日本の三大七夕まつりの一つとして
称賛されるほどで、130万人もの人出でにぎわいます